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営業職への転職|未経験から応募するときの準備

転職
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営業職への転職を検討しているものの、「本当に未経験からできるのか」「どんなスキルが必要か」と悩んでいませんか?

この記事では、営業職の仕事の内容と、業界ごとの違い、未経験からの募集が出やすいポジション、求められる技術とその身につけ方、給与の決まり方、面接で聞かれることを順に説明します。

営業職の魅力と現実

営業職は、売上や成約数という数字で仕事の結果が出る職種です。その数字がどこまで給与に反映されるかは、企業の給与制度によって大きく変わります。数字が出れば年収が上がる、と決まっている職種ではありません。

営業職の特徴は大きく3つです。1つめは、成果が数字で表れるため、自分が何をどれだけやったかを説明しやすいこと。2つめは、企業によっては成績が給与に反映される仕組みがあること。反映の度合いは企業ごとに違うため、募集要項と労働条件通知書で確かめる必要があります。3つめは、顧客と話す仕事なので、聞く技術と提案の技術が実務のなかで身につくことです。

シフト君
シフト君
営業って聞くと、バリバリのノルマとか長時間残業とか、大変なイメージなんですが…
ナビ先生
ナビ先生
その不安はもっともです。ただ、ノルマの置き方や日々の進め方は企業ごとに違います。募集要項に書かれた評価の仕組みと、面接で聞いた1日の流れを見比べて、自分が続けられそうかを判断してくださいね。
営業職を選ぶ前に確かめること
成果が給与にどこまで反映されるかは、固定給と歩合の比率で決まります。募集要項の「想定年収」の幅と、その幅の下限がどういう成績のときの金額かを、面接で聞いておいてください。

営業職の現実的な課題

一方で、営業職には現実的な課題もあります。ノルマプレッシャーは個人のメンタルに大きな負荷をかけることもあります。残業時間も業界・企業により大きく異なり、テレワークが難しいケースも少なくありません。また、営業成績が悪い時期には、人間関係や精神面での辛さが増すことも事実です。

営業職は「適性と環境」の両立が求められます。未経験から始める場合は特に、自分の性格・体力・メンタルの強さを客観的に認識した上で、企業文化と自分の適性が合致しているか丁寧に見極める必要があります。

営業職への転職を決める前に、「ノルマ達成」と「人間関係構築」のどちらが苦手か、自分自身で整理しておくことが重要です。企業説明会での質問を通じて、実際の営業メンバーの声を直接聞くことをお勧めします。

業界別に見る営業職の違い

営業職といっても、扱う商品と顧客が業界ごとに違い、給与の決まり方も変わります。以下の表は、業界ごとに募集要項のどこを先に読めばよいかを整理したものです。

業界営業スタイル募集要項で先に見る欄必要とされる知識
IT・SaaS法人営業・インサイドセールス固定給と歩合の内訳/担当が新規開拓かインサイドセールスかIT基礎知識・トークスキル
メーカールート営業・新規開拓営業担当が既存顧客か新規開拓か/担当エリアと移動の頻度製品知識・交渉力
医薬MR営業(医師対面)未経験可の募集枠があるか/入社後の教育期間医学知識・医師ネットワーク
不動産賃貸・売買営業基本給と歩合の割合/歩合の計算方法業界知識・提案スキル
金融法人営業・個人営業取り扱う商品と必要な資格/資格取得の支援があるか金融商品知識・信用力
人材紹介キャリアコンサルタント型営業求職者側の担当か企業側の担当か、その両方かヒアリング力・ネットワーク構築

※この表は、募集要項のどこを先に読むかを整理したものです。実際の条件は募集ごとに異なるため、気になる募集を1つ開いて、同じ欄を確かめてみてください。

IT・SaaS営業(インサイドセールスから入る道がある)

IT・SaaS企業の営業には、「インサイドセールス」という、電話・メール・オンライン商談を担当するポジションがあります。訪問を伴わないため、移動の時間がかからず、1日に対応できる件数を組み立てやすいのが特徴です。未経験可の募集がどれくらいあるかは、求人サイトで「インサイドセールス」と「未経験可」を組み合わせて検索すると確かめられます。

アユミさん
アユミさん
私は事務職からの転職を考えていますが、商品知識がゼロなのが不安です。研修がどこまで用意されているのか、インセンティブがどう決まるのかは、面接で聞いておきたいです。

研修が用意されているかどうかは企業ごとに違います。募集要項の「研修制度」の欄と、面接での「入社後3か月で何を担当するか」の回答を照らして確かめてください。扱う製品が更新されるため、入社後も自分で調べる時間が必要になります。

メーカー営業(ルート営業と新規開拓営業)

メーカーの営業には大きく2つのタイプがあります。ルート営業は、すでに取引のある顧客を定期的に訪問し、追加の提案や納期の調整を行う仕事です。新規開拓営業は、取引のない企業に一から連絡を取って契約につなげる仕事です。同じ「メーカー営業」の募集でも、どちらを担当するかで1日の動き方が変わるため、募集要項と面接で確かめてください。

メーカー営業で求められるのは、製品知識と交渉の進め方です。製品知識は入社後に覚える前提の募集もありますが、どこまで教えてもらえるかは企業によって違います。面接で、入社後の教育期間と、その間の担当範囲を聞いておいてください。

医薬営業(MR)・金融営業(専門知識が前提になる)

医薬営業(MR)と金融営業は、業界の専門知識が前提になるため、未経験からの応募先は限られます。医薬の場合は医学と薬に関する知識、金融の場合は取り扱う商品の知識が必要で、資格の取得を条件にしている募集もあります。

ただし、未経験可の募集がまったく無いわけではありません。求人サイトで業界と「未経験可」を組み合わせて検索し、必須要件の欄に何が書かれているかを読んでください。必要な資格が書かれている場合は、その資格の受験時期と、入社後に取ればよいのかを面接で確認してください。

不動産営業・人材紹介営業(提案力と聞く力が中心)

不動産営業は、住まいや物件の条件を聞き取って提案する仕事です。人材紹介営業は、企業側と求職者側の双方から条件を聞き取ります。どちらも、商品知識より先に「相手の条件を引き出せるか」が仕事の中心になります。

どちらも、扱う商品や求人の知識は入社後に覚える前提の募集が多い一方、相手から条件を聞き出す部分は入社直後から担当します。前職で顧客や社内の相手から要望を聞き取った経験があれば、その場面を面接で説明できるように整理しておいてください。

未経験から狙いやすい営業ポジション

営業職の募集は、担当する範囲によって求められる経験が違います。未経験可と書かれた募集がどのポジションに多いかは、求人サイトでポジション名を指定して検索すると確かめられます。以下は、未経験可の募集が出ることのあるポジションです。

インサイドセールス(対面なし・リモート中心)

インサイドセールスは、電話・メール・オンライン商談を通じた営業スタイルです。対面営業特有の「初対面の緊張」や「移動時間のストレス」が少ないため、営業未経験者の適応がしやすい環境です。

インサイドセールスは、同じ時期に複数名を採用してチームで立ち上げる募集もあります。募集要項に「同期入社」「チーム制」と書かれている場合は、面接で何名の採用かを聞いておくと、入社後の進み方が想像しやすくなります。

インサイドセールスのメリット
リモートワーク対応、移動時間なし、複数顧客を並列処理できる、個人の工夫が効きやすい、トークスキルに集中できる。

カスタマーサクセス(CS営業)

顧客が導入したあとの支援と、利用の拡大を担当するポジションです。新規契約を取る営業とは評価の項目が違いますが、継続率や追加契約の目標を持つ場合もあります。目標がどう置かれているかは、面接で「評価の項目」を聞いて確かめてください。

このポジションで求められるのは、顧客が困っていることを聞き取り、使い方や追加の提案につなげる力です。他の職種で顧客対応をしていた経験があれば、その場面を面接で説明できます。

ルート営業(既存顧客の関係維持型)

メーカーや流通企業でよくあるポジションです。既存顧客との関係を維持し、需要予測に基づいた提案・納期調整を行うスタイル。新規開拓営業と違い、「顧客は既に企業の商品を使っている状態」から始まるため、未経験でも営業ステップを踏みやすいです。

ルート営業は「信頼関係構築」が評価軸になりやすく、営業スキルの習得が新規開拓より現実的です。

営業職に求められるスキルと身につけ方

営業の仕事で使う技術は、聞き取り、提案、数値の管理の3つに分けられます。いずれも入社後の実務のなかで反復して身につけていく種類のものです。以下、それぞれ何をするのかと、前職の経験のどこが使えるのかを説明します。

ヒアリング・傾聴スキル

営業の商談では、相手が何に困っているかを聞き出す時間が必要です。製品の説明だけで時間を使い切ると、相手の条件が分からないまま提案することになります。

聞き取りの技術は、実際の商談を重ねるなかで身につけていく部分です。質問の仕方を変えると相手の答えが変わることや、相手が考えている間は待つことなどは、やってみて分かる種類のものです。研修で質問の型を教える企業もありますが、あるかどうかは企業によって違うため、面接で確認してください。

シフト君
シフト君
質問スキルって、営業経験がない人はどうやって磨くんですか?
ナビ先生
ナビ先生
実は、事務職やサービス業で顧客対応をしていた人なら、傾聴スキルの基礎はありますよ。それを営業的な質問フレームワークに転用していくだけです。転職前に「顧客ニーズを引き出すために自分が問いかけた質問」を思い出してみてください。

提案・プレゼンテーションスキル

顧客のニーズを理解した後は、「それにマッチしたソリューション」を効果的に伝える力が求められます。これは、企画書・口頭説明の両面で磨かれます。

提案スキルの習得は、先輩営業の商談に同席・観察し、「なぜこの順序で説明したのか」「なぜこのグラフを使ったのか」という意思決定の背景を学ぶことから始まります。その後、自分の提案資料を上司に見せてフィードバックをもらい、改善していくサイクルが有効です。

数値分析・進捗管理スキル

営業の成績は数字で表れるため、自分の売上の状況と、顧客ごとの進み具合を把握する必要があります。記録にはExcelやCRM(顧客管理システム)を使う企業が多くあります。

入社後に使い方を教えるかどうかは企業によって違います。募集要項に研修の記載がない場合は、面接で「入社後に何を教えてもらえるか」を聞いておいてください。

メンタルトレーニング(困難への対処)

営業の仕事では、提案が断られる場面が繰り返し起こります。断られたことを個人の評価と切り離して次の商談に進めるかどうかは、続けられるかに関わります。ここは技術というより、働く環境と自分の受け止め方の両方で決まる部分です。

メンタルトレーニングは、職場環境とチームメンバーの支援に大きく依存します。「失敗時の上司のフィードバック」が前向きか批判的か、「同期との情報共有」が互いに励ましている雰囲気か、といった企業文化が個人のメンタルを大きく左右します。

営業職の年収とインセンティブの実態

営業職は「給与の大部分が固定給」の企業と、「インセンティブの比率が高い」企業で、年収構造が大きく異なります。未経験から転職する際は、この違いを理解して企業を選ぶことが重要です。

初年度の年収をどう確かめるか

初年度の年収は、募集ごとに提示される条件で決まります。当編集部が確認した範囲では、営業未経験者の初年度年収を業界別にまとめた公開データは見当たりませんでした。そのため、この記事では金額の目安を示しません。代わりに、応募の段階で確かめられる項目を挙げます。

  • 募集要項の「想定年収」の幅:下限がどういう成績のときの金額かを面接で聞く
  • 固定給と歩合の内訳:月々いくらが固定で入るのかを金額で確認する
  • 歩合の計算方法:何を達成したときに、いくら加算されるのか
  • 試用期間中の条件:期間と、その間の給与が本採用後と違うかどうか

※上記はいずれも、募集要項と面接で確かめられる項目です。確定した条件は、労働契約の締結に際して交付される労働条件通知書に記載されます。求人票の記載と書面の金額が食い違う場合は、署名の前に人事担当者に確認してください。

インセンティブ構造の違い

営業職の収入は、固定給とインセンティブ(歩合給・賞与成績配分)で構成されます。この比率により、年収上限が大きく変わります。

固定給重視の企業(IT・SaaS、コンサル営業)では、基本給が高めで、インセンティブは成績上位層への付加的なボーナス。一方、歩合給重視の企業(不動産、保険営業)では、基本給は低めで、売上成績がそのまま年収に反映される構造です。

歩合給比率が高い企業を選ぶ場合、「自分が低成績時の家計をどこまで負担できるか」を事前に試算しておくことが重要です。初年度は学習期間のため、売上が伸びないケースも想定すべきです。

ボーナス・成績連動性

企業文化によって、ボーナスの決まり方は大きく異なります。確認すべき項目は以下の通りです。

  • 固定ボーナス vs 成績連動ボーナス:安定度が異なる
  • 評価の対象:個人成績か、チーム成績か、全社成績か
  • 昇進時の年収上昇率:成績が優秀な営業がどこまで年収を上げられるか

これらは求人票に書かれていないことが多いため、面接で、実際に営業を担当している方に直接聞くことをお勧めします。

営業職の面接でアピールするコツ

未経験からの応募では、前職の経験を営業の仕事にどう結びつけるかを説明する場面が多くなります。何を用意しておけるかを、以下にまとめます。

「なぜ営業職なのか」の説得力

未経験からの応募では、「なぜ営業職なのか」を聞かれる場面が多くあります。ここは事前に文章にしておける部分なので、応募の前に一度書き出しておいてください。

説明しやすいのは、「いまの職種では担当できない仕事を、営業職で担当したい」という形です。前職で何をしていたかと、次に何をしたいかがつながるためです。例えば次のような組み立て方があります。

  • 「事務職では企業の成績貢献が見えません。営業職で個人の努力が売上に直結する経験をしたい」
  • 「営業未経験ですが、カスタマーサクセスでのクライアント対応経験があります。これを新規営業に転用して、企業の事業成長に貢献したい」
アユミさん
アユミさん
「企画職では社内調整だけで終わってしまった。営業職で顧客の声を直接聞いて、その声を企画に活かしたい」という組み立てなら、前職でやってきたことと次にやりたいことがつながりますね。自分の経歴でも同じ形にできないか、書き出してみます。

強み(前職経験)の転用

営業職未経験でも、前職での経験を営業スキルに転用できる点をアピールすることが重要です。

例えば、事務職の「正確性と継続力」は営業の「進捗管理と継続的な顧客対応」に、カスタマーサポートの「問題解決力」は営業の「顧客ニーズへのソリューション提案」に、それぞれ転用できます。

前職経験から営業スキルへの転用例
事務職 → 組織力・継続力が活きる
カスタマーサポート → 傾聴力・問題解決が活きる
企画職 → 提案スキル・論理的思考が活きる
営業企画 → 数値分析・営業理解が活きる

「失敗」と「挽回」のエピソード

面接では、うまくいかなかった場面をどう処理したかを聞かれることがあります。営業の仕事では提案が通らない場面が繰り返し起こるため、そのときの動き方を説明できると、入社後の様子が伝わりやすくなります。

準備すべきエピソードは、以下の構成です。

  1. 状況: 何が起きたか(プロジェクト遅延、クレーム、目標未達など)
  2. 挽回: 自分は何をしたか(問題分析、改善アクション、周囲への相談など)
  3. 結果と学び: 最終的にどうなったか、そこから何を学んだか

このエピソードを2〜3個用意しておくと、面接での質問に対して「単なる綺麗事ではなく、実戦経験に基づいた回答」ができます。

企業研究・質問の準備

面接の終わりには、応募者から質問する時間が設けられることが多くあります。ここで「営業の働き方」「入社後の担当範囲」「教育の体制」を聞いておくと、入社を決める前に自分が判断する材料が増えます。

準備すべき質問例:

  • 「営業チームの方は、平均してどれくらいの期間在籍していますか?」
  • 「初年度の営業未経験者に対して、どの程度の研修・メンタリングがありますか?」
  • 「営業成績が上位の人と中位の人で、年収差はどれくらいですか?」
  • 「リモートワークや時間の融通など、働き方の自由度はありますか?」

営業職転職のよくある質問と回答

未経験から営業職への転職に関して、よくある質問をまとめました。

Q
30代未経験でも営業職に転職できますか?
A
年齢だけで決まるものではありません。募集ごとに求める経験が違うため、募集要項の必須要件の欄を先に読み、書かれている経験に自分が当てはまるかで判断してください。30代からの応募では、これまでの仕事で担当したことを、応募先が扱う商材や顧客に結びつけて説明できるかが問われます。前職の業務を書き出し、そのうち営業の仕事のどの場面で使えるかを対応させておくと、面接で答えやすくなります。
Q
営業職は給与が下がることもありますか?
A
下がることも上がることもあり、一律には言えません。比べられるのは、いま受け取っている年収と、募集要項に書かれた想定年収の幅です。歩合の比率が高い企業では、成績によって月ごとの支給額が変わります。確定した条件は、労働契約の締結に際して交付される労働条件通知書に記載されるため、署名の前に、固定給の金額と、歩合の計算方法を確認してください。面接での口頭の説明と書面が食い違う場合は、その場で人事担当者に確認してください。
Q
営業職は本当に成果が年収に反映されますか?
A
反映の程度は企業文化で大きく異なります。固定給重視の企業では「成績の差≒ボーナスの差」程度ですが、歩合給重視の企業では「月給自体が成績で変動」します。企業の給与体系を面接時に確認することが必須です。
Q
営業職でうつ病になるリスクはありますか?
A
心身の不調が続く場合は、医療機関にご相談ください。当サイトでは、病気になるかどうかの判断や医学的な説明は行っていません。応募の段階で確認できるのは働く条件のほうです。募集要項で所定労働時間と時間外労働の実績を見て、面接では「担当する顧客の数」「1日の訪問や架電の件数」「目標が未達のときにどうなるか」を聞いてください。また、常時50人以上の労働者を使用する事業場には、産業医を選任することが労働安全衛生法で義務づけられています。入社後に相談できる窓口があるかどうかも、面接で確認しておくとよいでしょう。
Q
営業職から他職種への転職は難しいですか?
A
営業の経験は、営業企画・営業マネジメント・事業企画などの募集で、職務経歴として説明しやすくなります。評価されるかどうかは応募先の判断によりますが、顧客から条件を聞き取ったこと、数字で進み具合を管理したこと、社内外の相手と調整したことは、いずれも他の職種の業務内容と対応づけて書けます。
Q
営業職の面接で、未経験であることは不利ですか?
A
未経験であること自体が不利になるかどうかは、募集によって違います。未経験可と書かれている募集であれば、経験の有無ではなく「前職で何をしていたか」「それを営業の仕事のどの場面で使えるか」を説明できるかどうかが問われます。募集要項の必須要件の欄を先に読み、書かれている条件に自分が当てはまるかを確かめてから応募してください。

まとめ

営業職への未経験転職で、応募の前に自分で決められるのは、どの募集に応募するかと、前職の経験をどう説明するかの2つです。採用されるかどうかは応募先の判断によりますが、募集要項の必須要件と給与の内訳を先に読んでおけば、「聞いていた話と違った」という食い違いは減らせます。

営業職は、仕事の結果が数字で表れる職種です。その数字が給与にどこまで反映されるかは、固定給と歩合の比率によって企業ごとに異なります。応募の前に、募集要項の想定年収の幅と、その内訳を確かめてください。

転職エージェントや企業説明会では、成功した事例だけでなく、営業メンバーの在籍年数や入社後の教育の内容も聞いてください。聞いた内容は、書面に記載があるかどうかまで確かめておくと、入社後の食い違いを減らせます。なお、本記事は転職の結果を保証するものではありません。実際の条件は、応募先の企業から提示される書面で確認してください。

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